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神楽坂ルポルタージュ 

またやってしまった
起きる予定は8時。起きたのは11時
絶対に起きなきゃっていう
強い意志を沸き起こさせるものが
いまのぼくにはないんだ・・・・・・って
いいわけをしてみたり

それでも3限にはまだまだ全然間に合うわけで
今日は学校に着く前に
探しものの本を買おうという算段
この間もそうだったけど
本を買うと一日が動き出す気がする

注・はてしなく長い文章なので
  お忙しい方は―神楽坂編―から
  お読みください

――――――――千代田区図書館編―――――――――――――――

飯田橋はラムラの本屋でまず1冊
「マックス・ウェーバー入門」
教科書です
おそらくちゃんと読みはしないと思うけど

文教堂も覗いて見るけど
お目当ての本は見つからず
おなかすいたなあとも思いつつ
まもなく昼休みも終わる頃なので
学校に向かう

そういえばボアソ近くに本屋があったなと
以前行った時は
マンガが一冊も置いてなくて何なんだこの本屋はと
思ったこともありましたな
結局探しものは見つからず
中沢けいの、最近文庫になった本を見つけて衝動買い
(明日はいよいよ中沢ゼミ見学だ!)

ちょっと遅刻気味でボアソに到着
したらいつもどうり見事な出席率で
結局先生すら来なかったのでTOBもとい休講が成立
あー今日この授業しかねーのに
ボアソ前で献血やってた
前回の献血からまだ2ヶ月しかたっていなかったが
一応交渉してみた
「今日の健康状態、かなり自信あるんですけど」
もちろん却下
そうそう献血バスの前で漢文の千野先生に遭遇したぜ
千野さん倒れそうだから献血はよしたほうがいいぜ

膨大な自由時間ができた
こうなったら神保町まで出向いて
とことん本を探してやろうじゃないか

嘉悦側出口から
みたままつりの準備が始められつつある靖国を通り
九段下駅についたあたりでふと思いつき
千代田区図書館って、この辺にあるはずだよな
よし。じゃあ早速いってみよー
思いつきで動くのって楽しいね

千代田区図書館は、名前の割りに
意外と小さいな、という印象を受けた
カード作ってくれた係りの男の人が
「簡単に館内の説明をさせていただきます」といって
まるで丸暗記した内容を発表する宿題のような
ひどく淡々としたカチコチの説明をやってくれるので
ぼくまでなんか緊張して肩がこってくるよ

やっほう
まるで宝の地図でも発見したかのような気分
JazzのCDの宝庫だねここは
しかも草加の図書館と違って一度に3枚も借りられるじゃん

[David Matthew & Guitars on Fire]
リトナーカールトンアルヂメオラマイクスターン
ギタリストが聞いたら鼻血が飛び出る豪華メンバーだけど
やっぱりぼくはフージョン系は苦手だな

[Jimmy Smith/Dot Com Blues]
のりのりファンキーオルガニストジミースミス氏
最近ぼくのツボにキてるラッセル魔ローン氏が
ライナーノーツに名を連ならせていたので即決め
相変わらずいい感じに音がこもってるよ
ゲストにBBキングやらドクタージョンやら登場
田島春(もといTaj Mahal)という人のギターソロ必聴
今度まねしよーっと

[akiko/akiko's holiday]
ジャケットの写真を見て決めました
日本発の新進女性ジャズボーカリスト(と見た)
いまネットで調べてみたら
“ジャズ・ビューティー進化系”だってさぷふふ
“新しいジャズの形を提案”  これはなんか賛成できそう
こういう人たちががんばってくれて
Mステとかでジャズバンドが跳梁跋扈するような
そんな時代が待ちどうしいなあ(老成)
http://www.nwp.co.jp/akiko/
埼玉出身だってうれしいねえ

千代田区図書館で探していた本もめっけた
なんだ買わなくたっていいんじゃん
何の本?明日中沢ゼミで使う本だそうだ

―――――――――――神楽坂編―――――――――――――――

まだまだ3時前
全然時間あるよ
このあいだ宣言したばかりの神楽坂探検に行ってみようかな
おされな喫茶店でも見つけて読書でもしてみようかな
なんてインテリジェンス!セレブリティ!
本日二回目の飯田橋へGO

とは意気込んでみたものの
軽子坂の入り口で気持ちが萎えてきたよ
喫茶店で飯食おうとすると高くつくから
とりあえずどっかでおなか満たそうと思い
ご飯屋さんを探すことにした

軽子坂を登り
商店街を横切り
神楽坂に出る
だめだあやっぱり敷居が高すぎる
まず店の入り口がぼくのことを歓迎してないもんね
自分の貧乏性っぷりに嫌気がさしてきたのと
すでにもう空腹が限界に達し始めてたのとで
ぐいぐいテンション下がってきたよー
それでもなんとか目に入るのは
大戸屋
天一
日高屋
ウェンディーズ
・・・・・・それじゃあだめなんだよううううう泣
ロイホ
モス
もう坂下っちゃったヂゃんか!
・・・・・・というぎりぎりのところでイタ飯屋さんを発見
どうするもう後が(坂が)ないぞ・・・・・・

ええいままよと思いエレベーターで4階へ
「いらっしゃいませー」
予想どうり
一人じゃこんなところ絶対来ませんよって言う
されおつなお店だよね
そしてぼくの目に間違いがなければ
さっき下の看板に「ニョッキ」の文字があったんだが
あわててメニューの欄を見るとはたして・・・・・・あった!

「ニョッキ」って何!?
以前ゼミ合宿の時に先輩(女)に聞いたら
えー知らないのーってばかにされたことがある
そのときはもう
 何ペンネって?
 ズッキーニってなに? 芸人?(おしい)
 カルボナーラとかペペロンチーノくらいなら
 なんとなく印象でわかるけれどもさあ
ぐらいの知識しかなかったので
たしかにょっきは芋がどうとかこうとか言ってたけれど
みんな頼まなかったので
結局その正体が知れぬまま迷宮入りしていたのだった

「ご注文決まりましたらお呼びください」
えー店員さんスーツだし(きれいなひとだし)
これはちょっと間違ったところに入ってきちゃったなと
思ったけれども
そもそもからして間違ったところをわざと選んできたんだから
しょうがないじゃないじゃない

去っていってしまった店員さんの背中を見送った後で
あ、呼ばなきゃならないんだと思った
3時の店内はまあまあすいていたけれども
ホールそれなりに広いし
かといってこんなされおつなところで大声なんか
出していいものかどうか
もちろん呼び出しのボタンなんてついてない

必要以上に時間をかけてメニューを見ていたら
店員さんがぼくのほうまで巡回(?)してきた
あ、目が合った!!
このチャンスを逃すものか!!
あ、店員さんこっち来るよ!!

「いかがなさいますか? 」
に、に、ニョッキをください・・・・・・
(今オレすごい面白いこといったんじゃないの)
対して店員さんの応対はいたって普通
「かぼちゃのこんがりニョッキですね?
 こちら量が少なめですけれども・・・・・・? 」
あ、ぜぜんいいすよ(超空腹)
「お飲み物はいかがなさいますか? 」
(・・・・・・き、来たっ! )
コーヒーを、く、ください
「ホットですねーかしこまりましたー
 コーヒーはいつお持ちいたしますか?」
い、一緒に持ってきてもらえればいいです・・・・・・
店員さんが奇異なものでも見るかのような目をぼくに向けた

(・・・・・・き、来たっ! )と、そう思ったのは、要するに
喫茶店でコーヒー片手に読書っていう
人環的というか、キャリアデザイン的というか
そういうアカデミックな、ブルジョアジーな
そういう振る舞いをついに自ら実行する機会が
ついに訪れたんじゃねーの!
っていう(・・・・・・き、来たっ! )なわけで
これでぼくも一人前の法大文学部生になれるんだなあって
そういう(・・・・・・き、来たっ! )なわけである

・・・・・・き、来たっ! 
今度の(・・・・・・き、来たっ! )は
単純に、料理が来ましたよということで
つまりは単純に、ニョッキとの初めてのご対面ということだ
こ、これがニョッキなのか
おっしゃるとおり
かなり控えめなお皿に盛られている
黄色いかぼちゃソースのかかった白玉団子のようなもの
それをえいっとフォークで刺して一口に入れてみる

ニョッキのもちもちした食感に
チーズのこんがりとろーりが見事に絡み合い
そこにかぼちゃのほんのり甘いソースが組み合わさることによって
お口の中でぶあーっと・・・・・・

B級グルメリポーター的発言はここまでにして
とかくもう、うまい(量足りないけど)
これはたまりませんな
またひとくちペロリ、ペロリ、ペロリ

そこで突如ある不安が訪れた・・・・・・
(おかね、たりるかな・・・・・・)
そういえば既に今日2冊本を買っているわけで
朝も特に財布の中身を確認してきたわけではない
おそるおそる


















おそるおそる













(・・・・・・っ!!! )















・・・・・・英世が1枚(小銭も軽い)
どうしよう足りなかったらこんなおされなところでまさかお金下ろしてきますなんて言えないしああもうやっぱりこんな分不相応なところにくるからいけないんだばかばかばかばかばか

いや、待てよ
足りるかもしれないぞ
ニョッキ610円、コーヒー410円
価格は・・・・・・税込みだ!
小銭入れを覗いてみると10円玉が
1、2、3枚
(奇跡だ!! )

下がらぬ心拍数はまあ置いておいて
とりあえず深呼吸しておちついて食事を再開し無事完食
いよいよだ!

バッグから恐る恐る本を取り出す
昨日から読みかけの中沢けい「楽隊のうさぎ」
あと三分の一くらいだから、いけるかな
しかしコーヒーはもう追加注文できない

この一杯だけが頼りなんだ
ちびりごくりちびりごくり
行きかう店員さんたちの視線が気になる
はやく読み終わらなければ
内容を理解するよりも早く
目は次の文字を追っている
手はさらにそれよりも早く次のページをめくる
気付いたらあろうことか斜め読みになっていて
じらして飲んだコーヒーはぬるくて苦いだけになってきた
ああ、皿をもって行かれてしまった
いよいよこのコーヒーカップを死守せねば
店員さんが近づくたびに
とっくに空になったカップを口元にもっていき
カフェインのにほひばかりを吸い込んだ
読書ってこんなに難儀なものなのか・・・・・・!!

なんだかんだ一時間くらい粘って、なんとか読破しました
財布はすからかんになっちゃったけれども
金額よりももっと高価なものを買ってきた気分(中沢けいから引用)
まだまだ神楽坂フリークには程遠いですが
あんまり無理しないように続けていこうと思います

ところで、今日読み終わった「楽隊のうさぎ」
なかなか面白かったよ
吹奏楽、ブラバン出身の人が読んでも面白いと思うけど
むしろブラバン出身じゃない人に読んでほしい
さらに言えばリズム隊はとくに読んでほしい本だと思う
ビッグバンドと比べて
「音が吹奏っぽい」とか
「だからブラバン出身は・・・・・」とか
悪い面でのみ言われがちだけれども
あーゆう曲の作り方、バンドの作り方ってすごいと思う
あーおれもブラバンやってたらよかったなって思うよまぢで

あほな文章最後まで読んでくれた人ありがとうございます
たぶん滅多なことではないので、コメント欄に御記名いただけますか?
読者層調査の一環として
今後のブログ運営の参考にさせていただきたく思います
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コメント

初めてこのブログ最後まで読んだかも。

そんなに肩肘張らなくてもフツーに入っていけばいいんじゃないか?(オシャレな所)

マックとかよりよっぽど店員の質がいいから変な目を向ける事もないと思うんだがw

とりあえずでっかいリュックといかついトートはやめて小さい皮の肩下げバックにすれば変な視線も飛んでこないかと。

PS.主観だけどニョッキってサイドメニューじゃね?(だから店員さんもこれだけでいいのか聞いたんだと)
PS2.一般的にホットコーヒーは食後に持ってきてもらうもんだと思うよ。

あと今週土曜はあけておいてください。

よんだ

全部読んだw

神楽坂はおしゃれなところ多いよね。
気後れして全然開拓できないw入るとどきどきしますw

神楽坂はいって左側50m位のところに
渋い本格コーヒー屋があるよ。(地下)
読書するのにいい感じです。

ゆったりした雰囲気のところで
読書にふけるのは幸せだな♪

上島珈琲店。

なんかいいな。まさに、エッセイって感じ。

神楽坂の上の方に(曖昧)、
上島珈琲店とゆふお店が・・・。知ってる?
かの「UCC」のカフェです。

以前行ったときは、ジャジーなポスターやBGMが。
お一人様用の、小テーブル+ソファが充実。

>どん

あ、読んだか。えらいえらい
サイドメニューだからこそ
お金ぎりぎり足りたんだぞ!
ケガの功名ってやつさ
コーヒーはさておき
そうそう最近同じリュックの
教授見かけてしょっくだった(新品)
きょうも同じバッグみたし
あああ

>nickさん

悪文お読みいただきましてありがとうございます
地下いいですね~
ぜひ行って
こんどこそ堂々と本を読んできます
大学3年目にして
最近ようやく読書に目覚めました

>sasukeさん
最後まで読んでいただいたのに
オチもなにもなくてすみませんでした
ぜひ上島珈琲店いってみます
ソファってすごいですね
そうなるとやっぱりお高いのでしょうなあ・・・・・・(貧乏性)

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