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もぐり決行 

今週は作文発表しないのかだつて?
そらあきのうあんなに遊んでたんだからムリだらう
課題だしたつてしやうがない
授業にでなけらしやうがない

今日は文芸創作の授業はパス
今日はってか、もう今年はパスーッ!
あんな素人コメントかウンチクしかしゃべらんような
ちょっと黒須さん似のへっぽこおやじなんかに
一年間も時間あずけてられますかっての

たださぼってたんじゃないよ
木4の同じ時間にある中沢ゼミを見学だ!
よそ様のゼミに見学するの初めてです
緊張するね
初めてバイト入った時くらい緊張したよ
・・・・・・そこまでではないか

知り合いのM君が来ない
一人で入るの怖いし
かといって見学の分際で遅刻はきまずいし
でもチキンなぼくは
結局5分遅刻のM君を待って
ようやく中に入れました
まだ先生は来ていないみたい

M君「3年生こっちの席ね」
うわっ!
女の子ばっか!
うちのゼミもおれ以外女の子だけど
ここのゼミは先生も女だからどうするんだこれは
というかM君おいしいぞ

M君「ちょっとレジュメコピーしてくるよ」
・・・・・・やばい・・・・・・孤立するっ!!
M君は困ってしまった
紛らわしいが、こっちのM君は本塚君のことである

M君は参ってしまった
2年生たちはわいわいがやがやと楽しそう
対して3年生はというと・・・・・・二人しかいねー(含俺)・・・・・・
とりあえずこの沈黙が耐え切れなかったので
隣の女の子(Hさん)に声をかけてみることにしたよ
昨日の件もあって、もうこわいもんなしだかんねぼくは(チキンだけど)
したら意外と打ち解けトークができました
すげーおれ初対面の女の子に自力で話しかけてるよかんしんかんしん
ちなみにM君(オレ)との会話がちゃんと成立できる女性なら
大抵の人とはそれなりに会話できる女性だと思います
だから気づけ気づけ
オレがすごいんじゃなくて
相手のHさんが話し上手なんだぞ(知ってらあ)
そういえばM君さっきから相手の質問に答えてるだけだったりする

それでもなんとか
3年生はもう少しいるけど最近みんなこないのだ(男もいる)とか
前期の授業は作家さんの作品の批評が中心なんだとか
中沢先生はゆるくて厳しくない先生だよとか
最低限の知識は聞きだすことができました
ふう、よかったよかった
と一息ついた頃にM君(お友達のほうです)帰還
きましたよ、中沢先生!

こっ、こんにちははじめっましてねるそんぜみのもとずかともします
「ああ、音楽のゼミの?」

先生目力がすげえ
ってか昨日まで読んでた本の作者がすぐそこにいるんだ

あ、そです、今日は見学させていただきにやってまいりました
よろしくおねがいします(語尾小声)
「はいはい、どうぞー」
ほんとだ。こりゃゆるいわ

なんかもうゼミっていうよりおしゃべりみたいな雰囲気
でも時々先生が
「その根拠は? 」
とか、とんでもなくとがったことをおっしゃる
いわれた子は泣き出すかと思いきや
「んーわかりませんねー、なんとなくです」
とか、世間をなめきったようなことを言う
先生は怒り出すかと思いきや
「んーこのへんとかそうじゃないかしら」
的な、ヒントめいたことをおっしゃられる

「わたしはこうだと思います」
いやーそれはねーだろ・・・・・・と思っていたら
先生「そういう解釈は新しいかもしれない」

先生は、とにかく“否定しない”
ぼくは“否定しない”人が好きだ
あらゆる可能性を殺さず、あらゆる立場をも敬う態度というか
既成概念にとらわれないというか、敵が少ないというか
いかなるものに対しても価値を見出そうとする態度
見出すというよりも、それが自ずと感じとれる力
自分を過信しない、ひらひら舞う木の葉のように
人格が一人に一つじゃないことを知っている
真実が流動的で不定形なものであることを知っている

“否定する”ことを
ぼくは池田やニーチェについて書かれた本から学んだ
“否定しない”ことを
ぼくはJazzや音楽の世界を通して学んだ
文学の立場は、はたして前者なのか、後者なのか
「全て疑って見ることが大事」という教授もいる
そういうストイックな態度もときには必要だけれど
とくにそれは自己自身に向けて発されることがかなり重要なことだけど
できるかぎりは、“肯定する”ことから始めたいな
、いつも否定してしまうぼくは

ちなみにその日の批評のテーマは「専守防衛」

先生はすぐに雑談を始める
たいていそういう教授の授業はよく睡眠が取れるというのが定説であるが
先生の場合はそれが楽しいためになるかっこいい
キャンティワインの話
外堀に浮かぶバーの話(あっこのね)
イタリア料理とフランス料理と焼き鳥屋における
食が小説に与えるトポロジー的効果の話
いいよなあ
小説家ってやっぱりかっこいいよ

先生ぼくに、来週も来ていいよって言ってくれました
やっほうい!
自分、とどまらない限りまだまだくさりませぬぞ!
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コメント

課題提出やめちゃったかぁ。
意外と添削するの面白かったんだけどな。

引き続き添削よろしくお願いします
不定期ですがつづけていきたいです
もちろん向上心ゆえのゼミ見学ですから

いまは神楽坂ルポのほうが楽しいので
そちらのほうもお楽しみください

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