スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第13回 

 『Tears In Heaven』

   もしそこで君に会えたら
   ぼくのこと覚えていてくれるのかな
   もしそこで君に会えたら
   君は昔のまま変わらないのかな

ぼくはもっと強くならなくちゃいけない
生き続けなくちゃいけない
ぼくはまだそこにいるべきじゃないんだ

   もしそこで君に会えたら
   君はぼくにつらくあたるのかな
   もしそこで君に会えたら
   それとも元気付けてくれるのかな

毎日毎日、君のことを思っているよ
忘れられないんだ それでも
ぼくはまだそこにとどまるべきじゃないんだ

   あれからまたずいぶんと時がたって
   君がまだ生きていればもう立派に大人になっているだろうに
   時間はとどまることなく流れていく
   ほら、もっとわがまま言ってよ! 
   昔みたいに、もっとぼくを困らせてよ!

      君のいる平和の世界が 僕を呼んでいる
      そこではもう 涙なんかいらないんだ
      苦しみなんてない 悲しみなんてない
      なにより君にだって会えるじゃないか
      そうしたらぼくは 
      もうこっちにいる必要なんてないじゃないか
      君に会いたい
      今すぐ会いに行きたい

   もしそこで君に会えたら
   ぼくのこと覚えていてくれるのかな
   もしそこで君に会えたら
   君は昔のまま変わらないのかな

ぼくはもっと強くならなくちゃいけない
生き続けなくちゃいけない
ぼくはまだそこにいるべきじゃないんだ


はじめは歌詞の意味なんて
まったくもって知らなかったんですよ
でも初めてこの曲を聴いたとき

宇宙を感じたんです

なんだ宇宙って
なんだろう とにかくでっかいもの
とっても温かくて なぜだか寂しそうで
包み込んでくれるようなやさしさではないけど
隣にいるだけで 頼もしいような
親父の背中みたいな(でっかいだろー)

ご存知エリック・クラプトンの代表曲
「Tears in Heaven」です
彼の息子、コナー君を不慮の事故で幼くして亡くした
そのときの悲しみを歌った曲らしいです

息子にもっと甘えてほしかった
もっとだだを捏ねてほしかった
いつか自分よりも立派な大人になって
夢をかなえてほしかった
まだ見ぬ夢だっていっぱいあったろうに
死んだ息子に会いたい
いっそ自分も死んでしまえたら
彼の心理状態……想像に難くないですよね

それでも彼は立ち直ったんだね
膨大な悲しみをどうにか乗り越えたら
怒りとか 後悔じゃなくて 
すべてを慈しみ得る
やさしさが湧いてきたのだろうと思います

初めて訳したのは高校一年生のときでした
あれからしばらく彼に心酔しましたよ
今でもクラプトンは僕の神様みたいな人です
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://watahox.blog21.fc2.com/tb.php/35-fc15ec1f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。