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Jazzについて 

レポート(4000字)の課題を
1日で仕上げようって無茶をやらかすために
なるたけ興味のある分野で攻めようと思いました
再三のテーマ変更で、先生もいいかげんキレるのではないかと
おもったけどこれから書くんだモノしょうがないモノ

以下にマニアックな文章を書きました
そんなんいいからはやくレポートとりかかったらいいのに
なにせ一日しかないから
とにかく市ヶ谷図書館にある資料だけでことを済ませなければ

・『ジャズの歴史』
・『初期のジャズ』
・『ジャズの黄金時代とアメリカ』
・『アフリカの音楽』
・『ギタリストのための楽典』
…あ、最後ちがったね

そもそもジャズって何なのって思いません?
ずいぶん僕らもしばらくジャズやってきてるわけだけれども
他のジャンルの音楽との明確な線引きって難しいですよね
でも聞けばわかる

ジャズの発生を簡単に説明すると
アフリカの音楽が西欧の音楽を受容したものらしい
アフリカの音楽には以下のような特徴がある

・リズム・形式・和声・旋律・音色・即興

とくに重要なのがリズム!
アフリカの音楽って垂直的一致を見定めるのが難しいらしい
なぜって複雑に拍子が入り組んでいるから
たとえば太鼓Aが四分の四拍子を四分音符で叩く間に
太鼓Bは八分の三拍子でリズムを叩く
いわゆる三拍フレーズってやつですよ
でもこれだけではとどまりません
歌い手人は八分の五、四分の二、…みたいに次々と拍子を変える
手拍子Aはひたすら二拍三連を打ち続ける
手拍子Bは…何これもはやフリージャズだよっていう拍子
 A : カオスカオスカオスカオスカオス
 B : カーオスカーオスカーオスカーオス
 C : カカオスカカカオスピーカオカオスス
…っていうくらいカオス
僕ら3拍フレーズでもいっぱいいっぱいで戻ってこれないってのに
すごい卓越したリズム感覚を持ってるんですね
くれぐれも原始的と言って馬鹿にしないように

西欧の人がこれらを譜面にするのはすごく大変だったみたいで
結局どういう表記法をとったかっていうと
小節線の縦をパートごとに区切らなかったんだそうです
しかもそれをどう解釈したかって言うと
“シンコペーション”
ということで定義付けしたらしい
これで強拍のズレとかが理論的に説明できるようになったみたい

ただ、西欧の場合
シンコペーションの解決するポイントが必ず存在する
(というか解決するためのシンコペだからね)んだけど
アフリカ音楽だとその解決が必要ないみたい
しかもアフリカの音楽はその状態で何時間も演奏し続けるんだって
やつらはすげえ!

結局ジャズとして生き残ったのはその一部でしかなくて
例えばベースが四分で刻み続けてて
その上をドラムが八分で叩くような
容易に解決できて、でも重層的に
ポリリズミックなビートを残すことによって
あと、あえてオフビートを回避するシンコペ
これを多用することによって
アフリカらしさをなんとか保存してきたんだってさ

和声(ハーモナイゼーション)という概念は
アフリカ音楽には存在しなかったらしいよ
でも無意識に4度とか5度とかのハモはやってたらしい
もうそのまま4度とか5度移調して重ねるだけだから
全然ダイアトニックにはあてはまらないんだけど

それらを組み合わせるとあるスケールになるらしい
3度と7度がフラットしてる
これっていわゆるブルー・ノートじゃないっすか
正確にはこのフラットってのが
正確にいうと半音よりちょっと低く下がるらしい(たDが言ってた!)
こうしてできたのがブルーノートスケール!
あくまで西欧音楽的解釈なんですけどね

ブルースのコード進行って実はすごく簡単なんです
|Ⅰ7|Ⅰ7|Ⅰ7|Ⅰ7|
|Ⅳ7|Ⅳ7|Ⅰ7|Ⅰ7|
|Ⅴ7|Ⅳ7|Ⅰ7|Ⅴ7|
いつものアップでやってるブルースは
これをリハモナイズしてより複雑になってるけれど
基本となってるコード進行はこれ
いわゆるスリーコードのみ

もともとブルースって伴奏なんてなかったんです
アメリカにつれてこられた黒人たちが
田畑を耕しながら、舟をこぎながら歌ったもの
中心となる人が呼びかけ(コール)となるメロディーを歌うと
それに呼応するメロディーを返す(レスポンス)
それだけのものでした

それにやがてバンジョーやらギターやらで
どうにか伴奏をつけましょうって時に
西欧から学び取ったもっとも簡単なコード付けをしたってことらしい
アフリカ音楽が西欧を受け容れていった過程がみられます

音色
よく吹奏楽吹きとか、Soクラシカルだねとか言うけど
これってあくまでジャズがリズムを重視するために
必然としておこったものなのです
ゆるいと拍が見えないでしょ
だから基本は全ての音にタンギングをつけて、拍を明確にする
(らしいです。僕は管楽器奏者ではないのでわかりません)
バイオリンでジャズをやる人が少ないっていうのは
やっぱり音がレガートしちゃって拍が曖昧になっちゃうかららしい

で、音色って言ってしまえば個性らしい
なにがジャズっぽいとかって、やっぱり必然からおこるもので
かなり自然発生的なものだから
ジャズっぽくしなきゃって思うよりかは
リズムを最重要視して意識して吹けば自然とそうなる
そこから先が個性なんだって

いわゆる偉大な先人たちが残してきた結果
パーカーとかコルトレーンとか
それがジャズらしさってことになって今に残ってるんだって

あと重要なのが即興性!
「ジャズの核心であり、魂である」と
ガンサー・シューラー(『初期のジャズ』)は書いています

はい、以上が大まかに言ってジャズです
最後まで読んでくれた方
あなたは 人目の完読者です
おめでとうございます

理論が先行して頭でっかちになるのを感じます
早くレポートを書き始めようと思います
(現在1時、この文章自体が合計で2277字)
おればかだよね
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